住宅性能評価書(設計)を交付した住宅の割合が過去最高に!(国土交通省報道発表資料)
「国土交通省 報道発表資料」 ~令和元年度の住宅性能表示制度の実施状況について~ 住宅性能表示制度※の令和元年度の実績がまとまりました。 【ポイント】 新設住宅着工戸数に対する設計住宅性能評価書の交付割合は、27.7%で過去最高となり、4年連続の増加となりました。 <評価書交付割合> 【設計】:27.7%(新設住宅着工戸数:883,687戸) <評価書交付実績> 【設計】:245,156戸(対前年比: 1.6%減) 【建設(新築)】:199,275戸(対前年比: 5.3%増) 【建設(既存)】: 400戸(対前年比:28.2%増) ※住宅性能表示制度 住宅の性能について、国が定める共通のルールに基づき、登録住宅性能評価機関が評価・表示をする制度です。 住宅性能評価書には、[1]設計図書の段階の評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書」と[2]施工段階と完成段階の検査を経た評価結果をまとめた「建設住宅性能評価書」があります。 新築住宅(設計住宅性能評価書、建設住宅性能評価書)については、平成12年10月より運用開始 既存住宅(建設住宅性能評価書)については、平成14年12月より運用開始 →報道資料URL →報道発表資料(PDF)ご検討中の方は
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